2012.01.16 Monday
ルリビタキとの日常
毎年この時期、小鳥さんたちで賑やかになるホームグラウンド。
しかし、何故か今冬は数も種類も極端に少ない。
12月に入ればツグミ・ムクドリ・シロハラ・アカハラ・アオジ等が盛んに
囀り飛び回っているはずなのだが・・・。
ツグミ・シロハラ・アカハラが年末になって漸く到来。
アオジ・エナガ・シメ・ムクドリなどの常連組が未だ到来せず。
知人の話によれば東日本大震災の数日前、通常ならば4月まで居座る
コハクチョウが一斉に居なくなったとか。
キジが地震を察知して「ケーン」と啼くという話は有名だが、コハクチョウ
にも察知能力があるのだろうか?
鳥が少ないのは何かの前触れ?、はたまた地震の影響で地球の磁場に
変化が生じて、渡り鳥などの方向感覚に影響したのでは?と言う方々も
おるそうな。
そんな中、正月明けからホームグラウンドには「ルリビタキ」が出没。
連日通い詰めてやっと撮ったルリビタキ。
この愛らしい姿を毎年見たいものだ。
この子は一見メスのようだが恐らく「オス若」だろう。
地面近くまで舞い降りたルリビタキ♂。以後「ルリ男くん」と呼ぼう。
ルリ男くんの撮影には陽射しが大敵だ。
さえずりもせず音無しで背後に忍び寄っていたルリ男くん。
一旦、姿をくらましたが再登場のルリ男くん。
縄張りを主張しまくったのでカラスに追われて向こう岸の枝に。
しかし、何故か今冬は数も種類も極端に少ない。
12月に入ればツグミ・ムクドリ・シロハラ・アカハラ・アオジ等が盛んに
囀り飛び回っているはずなのだが・・・。
ツグミ・シロハラ・アカハラが年末になって漸く到来。
アオジ・エナガ・シメ・ムクドリなどの常連組が未だ到来せず。
知人の話によれば東日本大震災の数日前、通常ならば4月まで居座る
コハクチョウが一斉に居なくなったとか。
キジが地震を察知して「ケーン」と啼くという話は有名だが、コハクチョウ
にも察知能力があるのだろうか?
鳥が少ないのは何かの前触れ?、はたまた地震の影響で地球の磁場に
変化が生じて、渡り鳥などの方向感覚に影響したのでは?と言う方々も
おるそうな。
そんな中、正月明けからホームグラウンドには「ルリビタキ」が出没。
連日通い詰めてやっと撮ったルリビタキ。
この愛らしい姿を毎年見たいものだ。
この子は一見メスのようだが恐らく「オス若」だろう。
地面近くまで舞い降りたルリビタキ♂。以後「ルリ男くん」と呼ぼう。
ルリ男くんの撮影には陽射しが大敵だ。
さえずりもせず音無しで背後に忍び寄っていたルリ男くん。
一旦、姿をくらましたが再登場のルリ男くん。
縄張りを主張しまくったのでカラスに追われて向こう岸の枝に。