ジョウビタキがワンサカと・・・
昨日(10月26日)のホームグラウンドにはジョウビタキが雌雄合わせて
確認できただけで9羽。 ♂が4羽に♀が5羽ですが、♂はテリトリーを
巡って未だ緑の葉が生い茂る木々の中でバトルを繰り返していました。
また、3月25日以来、見かけなくなっていたコサギが7カ月ぶりに姿を
あらわしました。
バトルの間にも一服するジョビ男くん。
既にテリトリーを確立したように見えるジョビ子さん。
7カ月ぶりに見るコサギです。
ハクセキレイが採餌をしています。
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冬鳥さんが続々と・・・
ほぼ、1週間ぶりのホームグラウンド。
この時期の1週間は本当に大きな差が現われるようです。
私達より1週間前にお山に行かれた方は本命のムギマキに
出会えなかったとか・・・。
ホームグラウンドも、この1週間で様変わりのようです。
アオジ・ジョウビタキなどの冬鳥が入って来ていました。
※ご参考:キビタキ(♂・♀)は、未だ園内に留まっています。
また、本日確認できたジョウビタキは、♂:1羽・♀:2羽でした。
朝一番に出て来てくれたアオジです。(今季初撮りですので枝被りはご容赦!)
今季も綺麗なジョウビタキ(♂)に出会えました。
もちろんジョウビタキ(♀)にも出会えました。
これからも続々と旅鳥・冬鳥などが入ってくることを期待しましょう!
☆お知らせ☆
日本野鳥の会・東京の会報誌「ユリカモメ 2016年11月号」の表紙にホームグラウンドで
2014年11月7日に撮影した『ミヤマホオジロ』の写真が採用されました。
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お山の小鳥さんに会ってきました・・・
またまた、大きな地震が西の方で起きましたね。
被災された皆様・お怪我をされた皆様には心より
お見舞い申し上げます。
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野鳥つながりの写友達にご一緒させていただき、この時期、
旬な小鳥さんを見に行ってきました。
今年のお山は生り物が少ないためか、小鳥さん達も少なく、
熊さんもエサを探し山中をうろついているようです。
連日の目撃情報があるようですが、幸いにも私達は遭いま
せんでした・・・ホッ。
旬な小鳥の代表格「ムギマキ」の♂(成鳥)です。高〜い、樹上ですので画質はイマイチです。
こちらはムギマキ(若)です。
ムギマキ(♀)です。♀はとっても可愛いです。
紅葉をバックに・・・。
カケスがあちこちで啼いていました。
ゴジュウカラが愛嬌をふりまいてくれました。
ホームグラウンドにもジョウビタキが入ったという情報もあります。
いよいよ、本格的な冬鳥たちの季節になりました。
以上、今回のお山での鳥果 でしたッ。デハ、マタッ。
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カケスとツミのバトルでした・・・
秋の渡りも日一日と終盤に近くなり、キビタキ(♂)の姿も2日ほどは
全く見ることができなくなりました。しかし、園内のいたるところに
キビタキ(♀)が居残っており、盛んに「ヒーッ・ヒーッ」とテリトリー
を主張する声が聞こえています。
本日は、午前中は全く良いところなく過ぎてしまいましたが、午後に
なって圧巻の光景は突然やってきました。カケス3羽とツミの空中戦
が勃発したのです。体格的にはカケスとツミは似たようなものですが
1対1であれば断然ツミが有利なところ。しかし、カケスも3対1の
闘いとなれば3羽が連携して交互にツミに闘いを挑んでいるようです。
如何せん、森の中は葉が生い茂り暗く見通しが効かないので羽が木々
の葉に触れるバサバサッという音を頼りに追い続けること20〜30分。
なんとか、カケスとツミの写真をGETしました。
闘いの最中に一息入れているツミ。持久力という点ではカケスに分があるかも・・・。
ツミの様子を下から窺うカケス。
ツミの攻撃を躱して次の攻撃に備えるカケス。
今日はご機嫌も良いらしく愛想の良いカワセミ君でした。
3時を回り西日を受けて光り輝くカワセミ君。
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ツグミ系も入ってきました・・・
今シーズン一番の冷え込みとなった今日もチャリンコこいでホームグラウンドに。
入園早々、遠路を歩いていると暗い池畔から大きな囀りとともに飛び出してきたのは
ほぼ1年ぶりとなる「キセキレイ」。ハクセキレイは秋〜翌春の半年、居ついており
営巣もしますが、キセキレイは此処では非常に珍しい鳥さんです。昨秋は10月中旬〜
11月中旬にかけての約1ヶ月の間、博物館前の池周辺で観察することができましたが
今年はどのくらい居てくれるでしょうか?。
さて、一昨日から気になっているツグミ系の鳴き声。この時期、木々の天辺で採餌を
しているようですので撮影は極度に困難。以前、水場で撮影したことがありますので
水場で待つこと1時間。水場ではヒヨドリとモズが水浴び場を巡ってバトルを繰り返
していましたが、その中に悠然と降り立ったのは紛れもなく「マミチャジナイ」。
こんな素敵なことがあるから、この時期、ひとときもホームグラウンドからはなれる
ことができないんですよねぇ。
朝一番に大きな囀りとともに姿を見せたキセキレイ。距離は約40m、証拠写真です。
2012年以来、4年ぶりに近くで撮影することができた「マミチャジナイ」です。
博物館を背景にエゾビタキです。
今日もキビタキ雌雄が遊んでくれました。
以上、本日の鳥果 でした。デハ、マタッ。
キビオスが3羽に・・・?
台風の前に・・・ということで行ってきましたホームグラウンド。
台風来襲を察知して小鳥君達は避難開始か?と思いきや、未だ
たくさんの小鳥君達が賑やかに迎えてくれました。
天気予報では、明日5日も雨の心配はあまりなさそうですので
明日も出撃できるかも?デス。
今日もコチョコチョと暗い水場で動き回るヤブサメくんでした。
アカゲラくん(♂)も顔を見せてくれました。
先日のオオルリくん(若)に続いてオオルリさん(♀)も姿を見せました。
ところでキビタキ(♂)が3羽になったようですね。
左側の羽の模様を見ると3羽となるような???。
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もう少し明るい所で・・・(泣)
「どこぞの公園のように明るくて低い木の枝にとまってよ〜〜〜」と
恨み節のひとつも出したくなるような撮影条件が続いています。
しかし、そんな恨み節も何のその。ここ3〜5日間位で飛来の小鳥達
は高〜い枝の上で盛んに採餌を繰り返し、疲れると暗い水場に降りて
来て水浴びを繰り返しています。
したがって、ISO感度:1600、SS:1/13〜1/20、レリーズは必携と
相成るのでございます。
明るい所でスカッと撮りたいものです。
それでは、本日の小鳥さん達のご紹介です。
まずはオオルリの若鳥。まだ頭はオリーブ色ですが背中は青いメタリックのような美しさでした。
次はキビタキの雌雄です。
最後は見ることがチョット困難な鳥さんで「ヤブサメ」です。体長11cmに満たない小さな鳥さん。
池周辺の深い藪の中で啼く声は聞こえていたのですが、まさか目の前に出て来るとは・・・。
以上、本日の鳥果 でした。台風が近づいてきますが被害がないことを祈りましょう。
デハ、マタッ。
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ようやく秋の渡りが本番に・・・?
ようやく秋の渡りも本番に入ったようです。
昨日(9月30日)のホームグラウンドではいろいろな鳥達の
声が聞こえ久しぶりに充実の1日でした。
新入の鳥さんとしては、
オオルリ・サンコウチョウ・エゾビタキ・カケス・アオゲラ
等ですが、カケスについては姿を見たのですが撮影に至らず、
アオゲラは声のみで撮影には至らずでした。
1年ぶりのオオルリ(若鳥)です。
サンコウチョウも入りました。
エゾビタキが入ると秋の到来を感じます。
これらの鳥を狙ってか?青い空にはオオタカが・・・。
それにしても、良い時期に到来する台風が恨めしい・・・。
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