強風の1日でしたネ…www
担いでいる三脚が振られる位の強風が吹き荒れましたねぇ。
そんな強風の中でしたが「ジョウビタキ」「ルリビタキ」は
元気に飛び回っていました。
暗い森の中での出会いでした。
この子は人が近づく気配を敏感に感じ取り、なかなか写させてくれません。梅林にて・・・。
明日は午前9時の時点で4℃とか。
北の大地の方には「なんだ?そんなに暖かいの?」と笑われそうですが(笑)。
インフルエンザが猛威を振るっているようです。御身大切に!!!。
デハッ、マタッ。
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こんなに鳥さんが少ない冬があっただろうか?
ご無沙汰しております。
今冬の「鳥さんの異常な少なさ」でブログネタがない状態なのです。
毎年やって来てフィールドで越冬していたアカハラ・アカゲラ・トラツグミ・ツグミ・ミソサザイ・
アトリ・ウソなどが全くいません。
現在フィールドにいる冬鳥と言えば、アオジ・ウグイス・シメ・ルリビタキ雌雄・ジョウビタキ雌雄
・キクイタダキ・シロハラくらいでしょうか。
その他には、エナガ・シジュウガラ・メジロ・ヒヨドリ・ホンセイインコ・キジバト・コゲラなどの
常駐組の鳥さん達くらいで大変寂しいフィールドです。
毎年この時期には、水場に1時間もいれば結構楽しむことができ、フィールド内ではツグミが歩き回り
採餌の姿を多く見ることができますが、今冬は殆ど鳥さんを見かけません。
今冬の鳥さんの少なさは他のフィールドでも同じような状況ということですので、春の渡りまで何とか
今居る鳥さんたちに遊んでもらいましょうかねぇ。
最近のルリビタキです。
ジョウビタキも元気です。
アオジが通路で採餌をしています。
冷え込みが厳しくなっています。どちら様もお風邪など召しませぬよう。
デハッ、マタッ。
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ルリ君の独占撮影でした!
寒さのせいかお客様も少なく閑散としたホームグラウンド。
ルリ君もなかなか出てきてくれないので諦めかけた午後2時半。
突然、目の前の枝上で「ヒッ・ヒッ」と鳴きながらこちらの様子を窺っているルリ君を発見。
ゆっくりと近づいて先ずは枝止まりをGET。その後も近くの枝へ次々と飛び移り約30分間に
わたって遊んでくれました。ルリ君と1対1の真剣勝負、撮った枚数は約350枚となりました。
直射日光の当たらない良い枝に止まってくれました。
こちらを振り向いて見ているルリ君。
ジワジワと距離を詰めていくと突然ビョ〜ンと細長くなり垂直立ちでピクリとも動かなくなりました。
一種の擬態でしょうか?。こんなことは初めてでした。
その後は残り僅かな紅葉を背景にした良い所に…。
こんなこともあるのですねぇ。鳥撮りはヤッパ粘りかな?。
どこぞの餌付けルリ君にはない野性味あふれるルリ君でした。
「ルリ君、ありがとう!」
デハッ、マタッ。
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週末〜週明けのホームグラウンド…
今冬は野鳥歴の短い私でも判るほど、種類・数ともに経験のないような絶不調の
野鳥シーズンとなっています。
冬鳥として毎年のように飛来し、越冬するトラツグミ・ミソサザイ・アカゲラ・
アカハラ・ヤマガラ・クロジなどの姿のない園内となっています。トラツグミ・
アカハラ・クロジは一度は見たのですが何処に行ったのでしょう。
園内の何処でも見られたツグミさえも極端に数が少なく非常に寂しい状態です。
昨夏の酷暑・秋の高温や偏西風の蛇行などが影響しているのでしょうかねぇ。
そんな園内で唯一頑張っているのがルリ男くんです。また、年末頃から猛禽類が
上空を舞う姿を頻繁に目撃するようになりました。
ルリ男くんと猛禽類の姿をまとめてみました。
ルリ男くんは、日に3〜4度ほど暗い森の中から出てきてくれます。
毎日のようにオオタカが空を舞っています。
ユリノキの天辺にとまるオオタカ若。
ハイタカもかなりの頻度で姿を見せます。
ノスリも悠々と舞っていることがあります。もちろんカラスに纏われつかれながら…。
寒に入って一段と寒さも厳しくなりました。
どちら様もご自愛くださいませ。
デハッ、マタッ。
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ホームグラウンド撮り初めは・・・
2019年ホームグラウンドの撮り初めは鳥さんが少ない中、ルリ君が相手をしてくれて
何とか格好がつきました。
ルリ君は10時頃から午後2時頃まで都合5回ほど相手をしてくれました。2時頃の2回は
北側樹林帯の一番暗い所でSS1/13、三脚・レリーズは必須でした。
樹林帯の中は陽が当たらず底冷えの状態。2時半を回る頃に撤収しました。
では、マタッ。
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